ファウォン邑
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ファウォン(花園)邑
ファウォンは本来ソルファ(舌火)県であったが、新羅の景德王時代にオクポ・ファウォン・ソンソ・ウォルベの一部を合わせてファウォン県と呼び、県庁が現在のファウォン邑ミョンゴク里にあったと言われる。その後、朝鮮の肅宗王時代にファヒョンネ面に改称し、行政区域は現在のソルファ里・チョンネ里・ミョンゴク里・ソンサン里であった。1914年4月1日、面の廃止・合併の際、ファヒョンネ面とインフン面を合わせてファウォン面となった。1974年7月1日、テゴク里がウォルべ面へ編入されたことで法定の6里、行政区域の36里を管轄し、今日に至っている。郡の中央に位置する邑で、面積27.67㎢、人口49,955人(2017年4月現在)であり、面所在地はチョンネ里である。
南東部は琵瑟山北側の傾斜面に当る山地で、面の北西部には「ソルファ野」や「クラ野」などの河岸平野が繰り広げられている。洛東江が北西の境界に沿って流れ、沖積平野を形成している。ファウォン園内には新羅時代に築造されたと伝えられるクラ里聖地やソンサン里古墳群があり、ポンリ里には≪明心宝鑑≫を書いた秋適先生を祀る仁興書院とその碑閣がある。チョンネ、ソンサン、クラ、ソルファ、ミョンゴク、ポンリ里の6つの里がある。
南東部は琵瑟山北側の傾斜面に当る山地で、面の北西部には「ソルファ野」や「クラ野」などの河岸平野が繰り広げられている。洛東江が北西の境界に沿って流れ、沖積平野を形成している。ファウォン園内には新羅時代に築造されたと伝えられるクラ里聖地やソンサン里古墳群があり、ポンリ里には≪明心宝鑑≫を書いた秋適先生を祀る仁興書院とその碑閣がある。チョンネ、ソンサン、クラ、ソルファ、ミョンゴク、ポンリ里の6つの里がある。
- 住所 : テグ広域市タルソン郡ファウォン邑ピスルロ2594
- 管轄区域 : チョンネ(1∼16)、クラ(1∼7)、ソンサン(1∼6)、ソルファ(1∼2)、ミョンゴク(1∼7)、ポンリ(1∼6)